第48回を数える標記大会が、平松恵一広島市学校保健会会長の挨拶に始まり、広島市歯科医師会小松昭紀会長の祝辞の後、表彰式が行われた。表彰式では、広島市学校保健功労者の学校歯科医として佐久間高志、星野静雄、伊勢田茂光、浅川敏文、豊岡博夫、小田正秀、水上良知、円林義一、古本健二、赤嶺正之、松木明、澤村豊、安達孝司の計13名が、また永年勤務の学校歯科医として中村二郎、吉田豊、島末一則、木本極、安達孝司、三善睦朗氏の計6名が表彰された。
また広島市歯科医師会と安佐、佐伯、安芸各歯科医師会と広島市教育委員会との共催事業の「よい歯の集い」が、広島市立小学校の「よい歯の学校表彰」ならびに「よい歯の児童表彰」を行った。
要田豊審査委員長から審査報告がなされた後、小松昭紀会長からよい歯の学校表彰の受賞校、よい歯の健康大賞の受賞者の代表者に表彰状が授与された。
本年度の、表彰校ならびに児童表彰は以下のとおりである。
学校表彰
優秀校(4校)
広島市立井口明神小学校
(5年連続受賞・特別優秀校)
広島市立毘沙門台小学校
広島市立大塚小学校
広島市立伴南小学校
優良校(4校)
広島市立似島学園小学校
広島市立瀬野小学校
広島市立五日市観音小学校
広島市立五日市中央小学校
努力校(6校)
広島市立井口台小学校
広島市立原小学校
広島市立井原小学校
広島市立五日市小学校
広島市立楽々園小学校
広島市立湯来西小学校
児童表彰
よい歯の健康大賞 3,561名(むし歯・処置歯の全くない児童)
よい歯の賞 2,728名(処置の完全な児童)
引き続き3つの分科会に分かれ、大出和宏理事の司会進行のもと第45回「よい歯の集い」が開催された。小松昭紀会長は、「近頃は朝食 を食べずに登校する子供が増えてきているようですが、朝からしっかりかんで食べ、脳を活性化させて登校すれば勉強もはかどりいわゆるキレル子も少なくなることでしょう。食=人+良と書きますが、よくかんで食べることで人を良くもするし人に良いことであります。また、けんこうは健口と書くと良い体作りは健康なくち作りから。と表現できますので是非朝食はしっかり食べて脳を目覚めさせて朝は送り出してあげてください」と挨拶した。
表彰式に移り小松会長より、よい歯の児童表彰では、よい歯の健康大賞、よい歯の賞のうち、よい歯の健康大賞の学校児童代表に 表彰状が贈られた。
次ぎに、佐伯歯科医師会会員の井藤一江氏により「学童期の矯正治療〜健康でバランスのとれた顔や咬合の育成〜」の演題で講話が行われ、成長時期、特に学童期においては顎の骨へ刺激を与えることが顎の発育を促し、健康づくりや歯列不正の予防への重要な役割となるなどと話され、児童、保護者、学校関係者は皆、分かりやすい講話に真剣に耳を傾け、歯と口に対する意識の向上が伺われた。 |
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