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黒木瞳さん、室伏広治さんに
2006ベストスマイルオブザイヤー賞
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今年、最も笑顔の輝いている著名人を表彰する「2006ベストスマイルオブザイヤー賞」の表彰式が「いい歯の日」の11月8日（水）、ホテルニューオータニ東京で開催され、女性部門は黒木瞳さん、男性部門はハンマー投げ選手の室伏広治さんが受賞した。
黒木さんはテレビ、映画、舞台、ＣＭなど様々な分野で活躍し続けている。また、室伏さんは2004年アテネオリンピックで金メダルを獲得。今季のワールドアスレチックファイナル、ワールドカップなど国内外で8戦全勝の快挙を収めている。
表彰式には黒木さん、室伏さんが顔を揃え、関係者やテレビ、新聞、雑誌等の報道各社など多数来場し、華やいだ雰囲気で始まった。
まず、主催者を代表して大久保満男日歯会長が挨拶に立ち、「今日、表彰される2人の素敵な笑顔は、大変なトレーニングや自己の研鑽を重ねた結果であり、人を感動させる笑顔である。日本歯科医師会は、これからも国民の皆様が1本でも多くの歯を持って健やかな笑顔を浮かべられるよう努力する」と述べた。
続いて、小谷田宏日歯常務理事から本賞の主旨及び概要、選考の経緯説明があった後、賞状、トロフィー、記念品、副賞の目録がそれぞれ贈られた。
表彰後の感想で、黒木さんは「自信を持って笑顔をつくるには歯が大事です。歯を大切にしてこの賞に似合うようこれからも笑顔で日々過ごしていきたい」と述べ、室伏さんは「競技をしている時は野獣のような顔をしていると思うが、普段は笑顔に心掛けている。スポーツ選手は歯が本当に大切ですので、しっかりケアをして競技人生を続けたい」と喜びを語った。
2006年11月25日の日歯広報より |
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