象牙質(ぞうげしつ)がさらに溶かされると、むし歯の細菌は歯髄(しずい)と呼ばれる歯の神経にまで届くようになります。 C3と呼ばれるこのむし歯になってしまうと、歯には大きな穴があいてしまっている状態になります。冷たいものや甘いものだけでなく、熱いものもしみるようになります。 ずきんずきんと痛み出すC3のむし歯は、歯髄を取ってしまわないと治りません。治療もおおがかりなものになってしまいます。
C3 健康な歯
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